新川アイドルプロジェクトのメンバーが新川地域のキーパーソンに突撃インタビュー取材をする企画。第7回目は魚津市の村椿市長に突撃!
表敬訪問を兼ねて村椿市長にこれからの市制運営や取り組んでいきたい政策などをインタビュー。
魚津市長 村椿 晃さん
昭和32年10月21日生まれ。黒部市出身。昭和55年7月富山県庁入庁後、生活環境文化部長などを経て平成28年5月に魚津市長に就任。魚津市のお気に入りスポットは、魚津港から見る北アルプスの景色。
昨年魚津市は市制70周年を迎え、それを記念した様々な記念事業を行いました。
4月には細工かまぼこや巻きかまぼこなど、、独自のかまぼこ文化を持つ富山県をアピールするため、魚津市内のかまぼこメーカーに協力していただき、鯛をイメージした巨大なモザイクアートでギネス記録に挑戦しました。このほかにも、市で企画したものを中心に年間で20〜30ほどのイベントを行い、とても盛況でした。このイベントを通して魚津を元気にすることや魚津の自然や歴史・文化を再確認する意味合いもあったので、コロナ禍でしたが市民の皆さんがまた元気になってもらうきっかけづくりが出来たと思います。
いろいろ取り組まなければいけない課題がありますが、対外的には観光面の拡充をより図っていきたいと思います。
特に来年は黒部宇奈月キャニオンルートの開通や新幹線の延伸などで中間地点の魚津市の役割はとても重要だと考えます。魚津市は海と山が近く、自然も豊かで観光地としては大正2年に誕生した日本で一番古い水族館として知られる魚津水族館や、富山湾を目の前に望むミラージュランドなどがありますが、老朽化していたり海外からの観光客を迎えるための整備が整っていない場所が多くありました。今年の8月末まで行われたクラウドファンディングでは、皆様のご協力により目標額を超えるご支援をいただきました。貴重な出資を観覧車の塗装修繕や部品交換などの費用として使い、来年春のリニューアルオープンを目指しています。
また、市民生活に於ける取り組みとしては、少子高齢化の課題に令和5年9月から1歳以上のお子さんの保育料無償化をスタートし、保育所や小中学校の給食費の応援など子育て支援を強化しました。そのほか、女性の社会進出や魚津市に定住してもらえるような施策として、魚津サンプラザ内に女性を中心に働けるサテライトオフィスを誘致し新規雇用を図るとともに、キャリアアップセミナーなども実施しています。若い人にはどんどん新しいことにチャレンジ出来るよう、応援する取り組みも予算に入れる計画です。
魚津市にしかない資源や魅力をもっと高める必要があると感じています。先ほども申しましたが、海と山が近く良質な水が循環する魚津の街の魅力について、ブレることなく更に良さをアピールしていきたいと思います。化石資源に頼らない、太陽光発電や小水力発電も利用したゼロカーボンシティーを目指せば、結果的にそれが魚津市の貴重な自然や木を守ることにも繋がります。
また、若い世代にもっと地域活動への参加を促すため、魚津の伝統文化やお祭りなどを知ってもらい、担い手・これからの魚津市を支える力になってもらいたいです。コロナが第5類に移行して例年通りの規模でイベントが再開できたことや昨年の市制70周年を機に、改めて若い力の重要性を感じています。地元の核になる人達への支援は惜しまないつもりなので、新しい意見や取り組みはどんどん教えて下さい!
ゆわ、さくら、まな、みぶきの4人で表敬訪問。
市長応接室での恒例の記念撮影。